ポルトガル旅行(三日目)

本日の行程:エヴォラ−ロカ岬−シントラ−アルコバサ
10時前:ホテルチェックアウト 出発
高速道路。


  4月25日橋を渡り、リスボンの街を横目に見てシントラへ。







12時ごろ:ロカ岬 ユーラシア大陸最西端到着
こんなところに人いるのかしらん、と思っていたら結構な観光客の数であった。



ナビに従い、裏道?を通ってシントラへ向かったら、いつの間にかペーナ宮殿の前に出ていた。
ペーナ宮殿入り口へ続くシントラからの道(細い一車線一方通行)は大渋滞。
午後1時半ごろ:シントラ ペーナ宮殿着 見学

これは1885年完成とのことだから、けっこう新しい(もとは15世紀に建てられて廃墟となっていた修道院?)。
宮殿の周囲は公園となっていて、ゆっくりぶらつくのによさそうだったが残念ながら時間がなかった。

  




ぺーナ宮殿側から眺めたムーアの城跡(7〜8世紀)(ここは遠望だけ)





午後3時半ごろ:シントラ 王宮見学


  


  
鹿が描かれている。    この青いタイル(アズレージョ)は、この後あちこちで見る。


午後5時前:シントラの街を離れる。当初の予定では、オビドス、ナザレも見学予定だったが、省略^^;

午後7時ごろ:アルコバサのホテルに到着
本日の走行距離360㎞程(そもそも計画に無理があったか。まあ、朝10時出発というのも、ちょっと。)

朝食:ホテル
昼食:シントラで軽食
夕食:Antonio Padeiro

  


本日のホテル
Hotel Santa Maria


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