米沢街道(板谷街道)〜会津西街道

24日の午後に家を出て、シタミチ(新4号線:日光街道奥州街道)をひた走り、宿泊予定地「道の駅 安達」着。
古いカーナビで、上り線の方にしか道の駅が無いような表示であったが、下り線側にも立派な施設が出来ていた。24時間営業のコンビニがあり車中泊には何かと便利。
13:30発−20:15 安達着
25日、朝
08:30発−10:10 板谷着、板谷周辺をウロウロする。ここが米沢藩が参勤交代に使った米沢街道(板谷街道)板谷宿であることを知る(案内板で)。
10:50 板谷発〜板谷峠〜峠駅(11:15)〜笠松鉱泉〜大沢宿(12:15)〜米沢駅前(12:50) 
これがだいたい昔の板谷街道に沿った道のようだ。
〜13:30 小野川温泉




時刻表示はすべて「頃」

今回のフィンランドエストニアを加えてまとめてみた。

Map of Countries I Have Visited
I have been to the following countries:
Australia, Bahamas, Bahrain, Bangladesh, Belgium, Bolivia, Burkina Faso, Canada, China, Cuba, Denmark, Ecuador, Egypt, Estonia, Ethiopia, Fiji, Finland, France, Germany, Hong Kong, Indonesia, Italy, Ivory Coast, Japan, Kazakhstan, Madagascar, Malaysia, Mongolia, Morocco, Mozambique, Myanmar, Netherlands, New Zealand, Northern Mariana Islands, Oman, Peru, Qatar, Rwanda, Singapore, South Africa, South Korea, Spain, Sri Lanka, Sudan, Taiwan, Tanzania, Thailand, Timor-Leste, Tonga, Turkey, United Arab Emirates, United Kingdom, United States of America, Vietnam, Yemen


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 フィンランド旅行 最終日

ホテル〜(トラム)〜 Sweet Story 〜(トラム)〜ホテル〜ムーミンカフェ〜中央駅〜(列車)〜空港

最終日は、まずお土産を買いに。


晴れたり曇ったりの天気が続いていましたが、最終日は結構本格的な雨に。
      


私の土産はコレ(だけ)



テルチェックアウト後、まだ行っていなかったムーミンカフェの一つに。(デパートの一角)
    


    



中央駅前の露店。フィンランドの人はこれを生でかじるらしい。


中央駅のチケット売り場。こんな立派なチケット売り場があることに最後に気が付いた。
もっとも長距離切符中心のようだ。


空港到着。 タラフクお土産を買った女房殿は免税払い戻しコーナーに直行。
   



さらに最後にまた土産を買うべく免税店巡りをする女房殿、私は、一人ビールと軽食で旅の余韻に浸る^^;
   





この後、機内で3本の映画(『 The Guest (不速之客)』(日本未公開のようだ)★、『グレートウォール』★★、『夜に生きる』★★+)を見て、翌朝成田着で旅の終了となりました。おしまい。



本日のルートマップ



まとめ:まあ今回はムーミン・メインの旅でした。一般の博物館、美術館はほとんど見ていないが、フィンランドだからいいか、みたいな(これがイタリア辺りだったら何しに行ったんだみたいな話になるか)。サウナはもうちょっと試したかったが、、、。







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 フィンランド旅行 九日目 エストニア(タリン)訪問

ホテル〜(トラム)〜フェリーターミナル〜(フェリー)〜タリン(旧市街)〜(フェリー)〜フェリーターミナル〜(トラム)〜ホテル

実質最終日となるこの日は、フィンランドの対岸の国エストニアへ。世界遺産となっているタリン(旧市街)見学へ。


けっこう大規模なフェリーターミナルにぞろぞろと人と車が集まる。船の名はその名もMEGASTARである。
  


乗船後、さっそく船内を探索。
船尾のサンデッキ、バー、レストラン、バーガーキング、ライブ演奏、スロットマシン、馬、と盛りだくさんです。
  

  


タリン港に到着しました。 泊まっているのはバルト海のクルーズ船でしょうか。
   


タリン旧市街入り口の太っちょマルガレータ塔、スール・ランナ門。


聖オレフ教会。ここの塔から街が見渡せます。
  


さて、塔を登り始めますが、狭いらせん階段を壁に沿ったロープを頼りに上ってゆきます。
二百数十段あるらしい。
    

塔の上(というか塔の屋根の周囲)が頼りない鉄策で囲まれた展望台となっています。
眺めは良いのだが。
   
   



とりあえず広場を目指して。 腹ごしらえも。
  
  


パットクリ展望台から先ほど上った聖オレフ教会を望む。
手前には城壁によって繋がれている塔が連なって見えます。

アレクサンドル・ネフスキー聖堂
   


旧市街を囲む城壁
   



こんな感じの路地をウロウロと、、。
  



帰りのフェリーで、サーモンオープンサンドなど。日没は22時近く。
  

本日のルートマップ


本日の歩数:20519歩


最終日へ










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 フィンランド旅行 八日目 スオメンリンナ島〜市内散歩

ホテル〜 Karl Fazer モーニング〜港〜(船)〜スオメンリンナ島〜(船)〜港〜ウスペンスキー寺院〜ヘルシンキ大聖堂〜(トラム)〜岩の教会(テンペリアウキオ教会)〜(トラム)〜サウナ(2軒とも休み)〜(地下鉄)〜ホテル〜公園(Jazz-ESPALLE!)〜(トラム)〜フェリー乗り場〜(トラム)〜 Kiila バーガー〜ホテル



本日の朝食
今までのホテルはすべて宿泊費に朝食ビュッフェ込みだったが、今回のアパートホテルは朝食無し。
街中のカフェはたいていモーニングビュッフェをやっているので、その中のひとつに入る。
(12€だったが、内容と現地の相場を考えるとお買い得感あり。)
    



朝食後、フェリーに乗ってスオメンリンナ島へ。
島全体がかつての要塞で世界遺産となっています。
    


                   潜水艦
   

   

   



スオメンリンナ島から戻り、初日に中を見損なったウスペンスキー寺院に行くも、月曜は閉館日!
自転車軍団はじめ観光客も大勢来ていたのに。
   


ヘルシンキ大聖堂の方は入れました。
    


大聖堂前からトラムに乗って国立博物館前まで。
   



テンペリアウキオ教会(岩の教会)へ、
   

   



その後、トラムで移動し、ヘルシンキの公衆サウナを試してみようかと。
トラムの停留所では、これからくる車両の待ち時間を示したボードがあり便利。
   



比較的近い場所に2軒のサウナがあったのだが、なんと両方とも休み! はるばるやって来たのになんてこった。
   




ここで唐突にフィンランドヘルシンキ)の自転車事情をまとめ。
1) たまたま帰り道に自転車屋があったのでのぞいたが、最も安いロードバイクで600€くらいだったか。
2) 駐輪場はこんな感じで、街中のあちこちにあり。
3)レンタル自転車のベース。今回試してみる時間が無かったのは残念。

1) 2) 3)

で。地下鉄、列車内に自転車持ち込み自由(車両に自転車用スペースあり)
駅構内、エレベーターなども自転車そのまま載せてOK。
   



一旦ホテルへ戻り休憩。 エスプラナーディ公園でジャズの演奏があるというので見物に。
北欧ジャズ、よくわかりません。
   


その後、明日のフェリー乗り場を確認し、夕食となるのだが、
途中、小便小僧ならぬ(巨大な)小便爺像が❢(足もとの自転車の大きさと比べてください)

本日の夕食。サーモンバーガー(フィンランドン人はサーモンが大好きである。)
   

本日のルートマップ



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